”地域力”を最大活用し県政の飛躍を!
地方財政の財政悪化は進行し、その影響は県民生活に及んでいます。
今こそ地域の実情に合った施策を、地域住民の創意工夫によって決定できる地域主権が求められています。
危険な原子力潜水艦が私たちの港に入港する可否も、そのリスクを私たちが知り、決定しなければなりません。
平和や人権、環境保護ルールが守られ、県民が健全で安全な生活を送るためには、行政権だけではなく、立法権、すなわち条例制定権の拡大を実践する事が鍵となり、議会の力量が問われてきます。
恵まれた自然環境、ひと、農産物、共生の文化など、長崎県ならではの優れた”地域力”を活かし、生命と暮らしを大切にする県政を進めます。
地域経済の活性化へ向けた施策の集中を!
いのちとみどりの産業推進による雇用創出
地域循環・分散型のエネルギー産業の振興
公契約条例の制定で、地場中小企業の育成を目指す。
観光、産業振興、健康、レジャーなどにおけるITの積極的な利活用推進
攻めと守りの農業を!
6次産業化の推進のために、IT指導と異業種交流
長崎伝統野菜ブランド化及び作付の拡大
長崎和牛の海外市場への積極的展開
TPP(環太平洋経済連携協定)から長崎県の農業を守るため、県としての積極的な対応
長崎県でずっと暮らせる若者支援を!
社会全体で支える若者の就職支援
新規学卒者を採用促進する為の内定奨励金・採用奨励金精度の充実
学卒未就職者等を対象とした行政機関による短期受け入れ
安心出来る「社会保障制度」の確立を!
暮らせる年金制度
市町村が運営する国民健康保険の財政基盤の充実へ向け、県として積極的な対応
医療従事者の確保と待遇改善
スポーツ・健康づくり活動の振興
すべての人が尊重される共生社会
小中高における生徒の多様性を認め合う教育
人権が尊重される多文化共生の街づくり
被爆者全てに国家補償の精神に基づく援護施策を
保育ホットラインなど、保育に関わる相談窓口の拡充
県土交通
防災から減災へ、市民ぐるみで自然災害への備えを充実。
憲法を活かした「地域の平和力」をナガサキから発信
環境保全及び循環型社会の充実
僻地・離島に交通弱者をつくらない交通整備拡充