個人演説会にあふれる支持者!

CIMG0763本人アップ修正 CIMG07664月6日、西浦上中央連合自治会公民館で個人演説会が行われ40人を超える支持者で会場が埋め尽くされた。

退女教の楠本礼子さん、池田・中里市議予定候補者の3人の応援弁士を迎え、坂本浩候補への支持を熱く訴えた。それを受けて、坂本浩候補は「構造改革で格差が拡大し、働く者の可処分所得は低下している。私は長崎県の予算6600億の税金は県民の福祉向上、地場中小の産業育成、発展のためにもっと使うべき。地方自治体はセフテイーネットの役割を果たすべきだ。生活保護削減が行われるが、それは、オスプレイ3機(1機約150億)買わなければ削る必要はない。また、住民に税金を直接還元すれば政管業癒着もなくなる。自衛隊の海外派遣は平和を脅かす。今その動きが急でありこれを許してはならない。そのためには教育が大事、教育がしっかりしておれば戦争はできない。教育は時の政府の思いに左右されてはならない。私のスローガンは『くらしと平和』。どちらも命の問題。広島の被爆者との交流で「核は知らぬ間に私達の命を削っている。また、長崎県は被爆70周年の今年なにを発信するのかはっきりしない。これらのことを県議会の中で、県民の立場から追求していきたい。そのため、残された期間全力で走り抜けたい。」と決意を表明した。