ナガサキから暴走する安倍政権にストップを!

051 074 無題 坂本浩・総決起集会(社会民主党県連合主催・長崎県総合福祉会館)の会場は、夕刻の開催時刻を待たず、約400人の熱い支持者の熱気に包まれ、ほぼ満席。船越耿一後援会長も元気な姿を見せ、上川剛史総合選対長、池田章子市議、中里泰則市議予定候補が、平和運動などを通じた坂本候補の誠実な人柄と情熱をこもごもアピール。

さらに、今回、日教組推薦ということから、広島県教組出身の藤川伸治中央執行委員も応援のあいさつに立ち、「なぜ、坂本浩でなければならないのか」を、熱く語り、会場のムードは一気にピークへ。この熱気の中で訴えに立った坂本候補は、かみしめるような口調で、今日の安倍暴走

政権の平和を打ち壊す政策が、格差拡大の経済政策=アベノミクスとペアと                                                 なって進められている仕組みを明らかにし、今回の県議選は、「長崎からこ                                                の政権にストップの声をあげるたたかい」と力強く呼びかけた。

最終盤の熱気を、確実に当選ラインに結び付ける支持拡大と確実な投票こそ、                                                最後の最後まで最重要な行動だ、という思いを共にしながらの総決起集会となった。