長崎県議会11月定例会が始まりました(会期は11月27日~12月20日)。
今議会に提案された議案は、約9憶円減額の補正予算をはじめ、条例改正や公共施設の指定管理者の指定などです。例年だと国の補正予算(経済対策)にともなう増額補正がありますが、秋の臨時国会が開かれないため、経済対策の追加も職員の給与改定も補正予算としては組み込まれませんでした。
12月5日(火)に一般質問に立ちます(10:00~11:00)。今回の質問は、世界人権デー(12月10日)にちなんだ人権週間の期間中にあたることから、人権が尊重される県政の推進をメインに、人権教育・啓発センターの拡充、人権条例、手話言語条例、労働者の権利、被爆体験者訴訟について、中村知事の基本姿勢や担当部局の取り組みなどを質します。ぜひ傍聴においでください。
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